ぱたもんのブログ

妄想的歴史考察の備忘録(休止中)

■古事記考■2021/07/10

古事記考■2021/07/10

古事記で考えた日ユ同祖論】


スサノオ高天原での扱いや数々の奇行に違和感を抱いていました。
もしかしてアマテラスとスサノオは兄弟では無いのではないかと思い、
日ユ同祖論をベースに妄想してみました。

 

古代イスラエルとインドは文化、宗教、言語もかなり近い関係でした。
現代でもベネ・イスラエル(イスラエルの子)と自称するインド人が海岸線各地に存在しています。国を追われた古代イスラエル人の一部が海洋民のインド人に乗船させてもらい日本に渡来したとしても不思議はない。

 

イスラエル王国から分裂したユダ王国後期にイザヤという旧約聖書に登場する預言者がいます。いずれユダ王国も滅びると判断したイザヤは息子イザナギと共に東方へ向かう。日本への第一陣としてイザナギが送り込まれた。

 

南海トラフ地震津波で壊滅的な被害を受けていた四国阿波へ難なく入植。
海水による塩害の低地ではなく高地の高天原に本拠地を設置。
棚田などクニの基礎が出来始めたころに本来の王族アマテラスらを呼び寄せる。

 

イザナギが禊をして生まれたアマテラス、ツクヨミスサノオは兄弟となっていますが、彼らは渡来した船に同乗していたのであって兄弟ではない。
後に海原を任されるスサノオはインドの海洋民族長。
スサノオ牛頭天王の関係性はインド(天竺)繋がり。

 

アメノオシホミミ
アマテラスとスサノオの誓約で生まれた五皇子の一人とされていますが、
同盟締結の人質交換でアマテラスに預けられたスサノオの実子。

 

猿田彦インド人説はまた別の話。

 

 

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