■沖ノ島考■2021/10/24
■沖ノ島考■2021/10/24
【沖ノ島で考えた連絡手段】
福岡県宗像市沖の「沖ノ島」では複数の「銅鏡」が発見されています。
祭祀として用いられたとされていますが疑問に思っています。
もっと実用的な使い方があったのではないか。
宗像と対馬島のちょうど中間地点に存在する「沖ノ島」。
私は「銅鏡」による「光通信」の中継地だったと考えています。
騎馬民族は「狼煙」による連絡手段が最適ですが、海洋民族が船上で火を焚くのは危険です。舟と舟、舟と島、島と島での連絡手段として「光通信」が有効。
関連動画
R3世界遺産宗像・沖ノ島公開講座#3 岩本 崇【本編】「沖ノ島の鏡」(字幕付き)
https://www.youtube.com/watch?v=vMBDMIsbuhg